湯建の日常
開桜小6年生の皆さんと貮之橋タイル貼りをしました
こんにちは、湯建工務店の伊藤です。
湯建のすぐそばに流れている内川、そこに架かっている貮之橋(にのはし)の架け替え工事をされているリック株式会社さんにお声がけ頂き、
貮之橋のすぐ近くにある開桜小学校の生徒さんと一緒に親柱のレンガタイルを貼り付ける作業をしました!
貮之橋は湯建にとっても大事な橋(作業場・倉庫に行くためにココが通れないとなかなかの遠回りが必要)で、架け替えが完了して通れるようになった時大変感動しました。
工事の説明を熱心に聞く皆さん
角のタイルは湯建でいつもお世話になっている職人さんによって先に貼ってあります。
くぼんでいる部分には「にのはし」の名前と写真が入るそうです!
1年生から6年生までの全校生徒がタイル裏面に名前を書き、それを6年生の皆さんが貼っていきます。
大田区長もいらっしゃいました!記念に1枚貼って頂きました。
ぐりぐりっと押し込みながら、上下左右のタイルとの間隔を均等に保ちながら貼っていきます。
完成!まっすぐ貼るのはとても難しい…職人さんが手を貸したくてウズウズしていました。
私も普段は職人さんの華麗な手さばきを見つめるのみで、実際に作業を手伝わせてもらったのは初めてでした。公共の建造物に自分の手が加わっているなんて素敵な経験が出来て嬉しいです!
開桜小の皆さんの中からも「楽しい!」「もう一枚貼りたい!」という声が聞こえてきて^-^
お手伝いしただけなのですが、なんだか嬉しかったです^-^
貴重な体験を企画してくださり&お手伝いさせていただきありがとうございました!これからも大事に通行します!!