北品川にある原美術館へ行き、「ソフィ カル－限局性激痛　原美術館コレクションより」を観に行って来ました。

※アイキャッチの写真は原美術館さんのHPからお借りしました。

日本に留学することになり置いてきた恋人に会いたくて早く帰りたいけどなんだかんだ楽しんでいる(ように見えた)１部、留学へ行ったことがきっかけで付き合ってた恋人に振られてしまった作者が大変打ちのめされ、沢山の人にその振られたエピソードを話続け、やがてその傷を癒していくまでの過程の２部が展示されています。

ストーリー性のある展示でとっても興味深く見て回ってきました。かっこよく書きましたけど実際は ほあ～おもしれぇ～～とあほ面で見てました。かっこつけてすみません。。。

留学に行きたくないばかりに陸路で日本へ向かい３週間日数を稼いだというところが、ぶっとんでるなと思いました。素敵。

２部では自分の辛い振られたエピソードと、聞いてもらった人から聞いた人生で一番悲しいエピソードが並列で展示されているのですが、展示方法に　ああ面白いな…うおおーってなりました。語彙・・・

3/28まで展示されているみたいですので、この機会にぜひ…！平日水曜日だけは20時まで開館しているそうです。